竜騎士姫と反逆の獣シリーズ
SF・ファンタジー
竜騎士姫と反逆の獣
好きな子をかばって死んだ少年シュウジ。
死後の世界に辿りついた彼の周りには誰もいなかった。暗い洞窟の中の声に釣られ、黒い炎が灯る祠にたどりつく。
『生き返らせてやる』その言葉に死んだことを後悔したシュウジは声の主に逆らうことなく、祠の札を剥がしてしまう。
約束通り生き返ったシュウジだったが、なんと生き返った先は異世界だった。
何の因果か、伝説の戦士の紋様までも手に刻まれており……。
(2日に一回は更新する予定ではありますが、思うように筆が進まないなどの理由もありますので、なにぶん温かい目で見守っていただけると幸いです。コメント欄なども設けておりますので、何かあれば書き込んで頂ければ幸いです)
※誠に申し訳ございません。タイトルは現在仮としておりまして、変更する可能性があります。ご理解のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
※小説家になろう同時掲載作品です。
小説 / SF・ファンタジー
連載中prologue2『死者の国と不思議な祠』
作品の長さ:1,737文字
(0)読者数:34人
死んでしまったシュウジが辿りついた場所は死者の国だった。
そこにある祠から聞こえる声に誘われて……