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更新日時:2016.11.25


小説 / ミステリー

完結 点はたわみ、点になる。

作品の長さ:50,435文字

(0)読者数:35

物語は、一見ばらばらな話で進んでいくが、それらは、登場人物たちの大切な思い出。

出会いがあり、愛して付き合い結婚する。

 

しかし、全ては常に変わり続ける。

その当たり前に不安を覚える主人公・杉山、

またずさんな生活態度の妻との結婚生活に嫌気がさしている山岸。

そして、二次元を愛している前田。

 

互いに互いを思う故に、ゆがみ絡まり合っていく。

”同じ姿のものを愛し続けることはできるか”。山岸は杉山に前田を利用して一つの薬を暗に提示する。

杉山は「妻を変わらず愛し続けられるのか」、その不安から薬に頼っていく。

 

一見関連性のない点々とした物語が、つながりをもち、一つの大きな流れを生むこともある。

幻想か現実か。人の想いは時として、その境をなくす。

人を想う―――という、愛情はとは何か? 一つ一つの愛が、揺らぎのない愛情に育つことを信じて。

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