Cover02

更新日時:2017.02.05


小説 / その他

完結 夢十二夜

作品の長さ:2,008文字

(4)累計読者数:17

こんな夢を見た。どの仔でも良いですよ、可愛いでしょう。と店主が頭上から声を掛けてきた――

 

夏目漱石の『夢十夜』に着想を得た、とおっしゃる、私が敬愛する方の短編を拝読して、素敵な文章につい触発され、似たようなことをしたくなって某サイトに公開したお話を転載しました。

全体的に見直し、当初より文体をやや変えました。他サイトと重複公開中。

作品を読む

この作品のレビュー一覧

Small

ノヴィ カニィ

2017.02.13 23:44

もう口角があがりっぱなしでした。なんの話やら、わかるとかわからないとかは二の次に

なってしまうほどに、じわじわくる面白さ。 [あれ?裂き烏賊は裂き烏賊であってるんだよね?]と読みながら自分のイメージが合っているか曖昧さを覚えさせ、読者を夢の世界にいつの間にか包み込んでしまう、この感触は、好きです。病みつきにありますね。

続きを読む

Small

松本好信

2017.02.06 20:23

かなり非現実的な内容ながらも、明確な描写と涼やかな語り口に惹かれて違和感を覚えな

くなっていく。現実の定義が――それが〝命〟でさえ! ――徐々に曖昧となり、形を失い、己の内にある認識を疑わしくさせてくる。なのに心地良い。そして読後には笑み。とても不思議で魅力的な作品。もしかすると読者を選ぶかも知れないが、いつか私もこのような掌編を書いてみたい。

続きを読む

この作品とコラボレーションしている作品

この作品とコラボレーションしている作品はありません。

Totop