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更新日時:2017.08.27


小説 / 恋愛

完結 足リナイ脳ノ補イ方

作品の長さ:104,286文字

(5)累計読者数:77

二二歳で発達障がいと診断を受けた男が「足りない脳」を補いながら、初めて愛してしまった人をなんとか喜ばそうとする少し切ない話ですが、前向きです。

暗い恋愛小説ではないので、読んで何か感じてもらえれば幸いです。

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・この作品の主人公は発達障がいがあると設定していますが、行動や言動は発達障がいであるからとは限りません。

成人以降自閉症スペクトラムと診断を受けた方、2名のお話を参考にはしておりますが、作品に出てくる内容は多くの中のほんの一例にすぎません。

 

・主人公は自分も自分の個性と、わからないながらに向き合ってゆきます。物語の序盤には「障がい」を「個性」ととらえられない、それにまだ気がついていないという内容が含まれます。

 

・作中、主人公と向き合い主人公を理解しようと奮闘する支援者も出てきますが、向き合い方などについてもこれが必ずしも正しいとは限りません。

 

・詳しいあらすじはあえて書きません。ハッピーエンドかバッドエンドか、それは読み手の方により様々かと思います。正しい書き方か、間違った書き方か、そういったことも無視はしていませんが、『独特』な描写かもしれません。それでも自分の書き方を貫いたので賛否両論あるかと思います。

それでも宜しければ、是非読んでみてくださいね。

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・小説家になろうさんアルファポリスさんカクヨムさんでも公開。

 

『冊子「虎の巻」シリーズ~発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント~』

出典:札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課

(作中出てくるものです)

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この作品のレビュー一覧

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rokuno kouichi

2017.09.20 00:01

ネタバレ注意

 私は長い間バーテンダーをしていて、その経験上、世の中には軽い発達障害を抱えながらそれを自覚せず、若干の生きにくさを感じつつも生きている人が多いのでは、と思っていました。それだけにこの作品には、大きな共感を感じました。  でもこの作品、すごく個性的な登場人物が活躍する、普通の青春小説としても読めますよね。そのへんがすごいな、と思いました。  

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大友 青

2017.09.01 20:37

読了しましたので改めて。 読了後にタイトルをみてゾクっとしたのは久しぶりの感覚

でした。 不器用ながら、だからこその純愛。 彼らをそっと応援したくなる、そんな素晴らしい作品でした。 書き方が入り混じって荒々しく、その点が物語の世界から引き戻されるような感覚で残念に感じました。 校正・校閲された後の書籍として手元に置いておきたい、そんな風に思います。

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