【重要:お知らせ】ノベラボ サービス継続のお知らせ

【重要:お知らせ】ノベラボ サービス継続のお知らせ

Cover04

更新日時:2017.09.24


小説 / 歴史・時代

完結 麦わら帽子を落としたら

作品の長さ:26,607文字

(2)読者数:130

僕は夏休みに祖父の家に遊びに来ていた。緑が生い茂る田舎町で僕は1人の少年と出会う。

それは僕らが知ることのない壮絶な「過去」を生きた少年が、「今」を生きる僕らに伝える1つの悲しき過ちだった___。

 

9月24日 加筆修正しました

作品を読む

この作品のレビュー一覧

Small

ノベラボ編集部

2017.10.10 16:55

ネタバレ注意

難しいテーマにトライした心意気は素晴らしいと思います。あとは方法論の問題があります。反戦のメッセージをストレートに登場人物に語らせていますが、どうしてもありがちな感は否めませんでした。彼らの生き方や時代をしっかり描くなど共感をよぶ工夫が必要だと思います。

続きを読む

Small

月咲麦

2017.09.15 23:50

戦争を知らない子どもたちへ。丁寧な語り口は情景を浮かばせて、物語の世界へと引き込

まれます。たった一文に、怖気立つほどの禍々しい何かを感じました。先の展開が読めず、ハラハラさせられます。

続きを読む

この作品とコラボレーションしている作品

この作品とコラボレーションしている作品はありません。

Totop