Large

更新日時:2017.09.23


小説 / SF・ファンタジー

完結 赤と青の出会う岸辺の物語 ルルヌイの子

作品の長さ:80,890文字

(1)読者数:131

ルルヌイ川は、マスカダイン島の赤き火の国アマランスと、青き水の国ヒヤシンスを分かつ大河である。

 川幅が数キロにも及び、橋をかけることが出来ないために、人々の足として渡し舟が使われていた。その渡し舟を操るのは、ルルヌイの子と呼ばれるアマランス国ロワンザの町の孤児たちだ。

 ルルヌイの子のグループリーダーであるウォルセフは、渡しの客を宿に案内した帰り道、マスカダイン一の歓楽街中洲の中で、イオネツという不思議な少年と出会う。

 アマランスの国は褐色の肌に黒髪の、褐色人種の国であるにも関わらず、イオネツは白い肌と透き通るような金の髪を持っており、ウォルセフの目の前で不思議な力を操ってみせた。

 二人は仲良くなり、また会おうという約束をする。しかしイオネツは盗みの罪を着せられ、地下牢へとつながれてしまうのだった。 

(ストーリー・観月/絵・朔羽ゆき http://mecuru.jp/user/profile/yuki)

■第二十五回「ノベラボグランプリ」最優秀賞(ありがとうございました!)

■マスカダイン企画・別世界線作品。企画サイトはこちら(http://muscadine2525.wixsite.com/chronicles)

作品を読む

この作品のレビュー一覧

Small

宇美

2017.09.18 01:37

素晴らしいです。美しい情景が浮かぶよう。プロレベルの文章力だと思います。ストーリ

ーも面白く一気に読んでしまいました。更新を楽しみにしています。

続きを読む

この作品とコラボレーションしている作品

この作品とコラボレーションしている作品はありません。

Totop