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更新日時:2018.06.11


小説 / その他

完結 おんなたちの穴

作品の長さ:1,899文字

(2)読者数:33

夜毎、おんなたちは穴を掘る。

誰にも見つからないように、人々が寝静まった後に。

まるでさまざまな憎悪を殺すように一心不乱に掘り続ける。

そうして深くなった穴に落ち、ひとり、そこで見るものとは――。

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この作品のレビュー一覧

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虹乃ノラン

2018.06.14 09:59

連鎖する恐怖。素晴らしかったです。文学、でした。

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柿ノ木コジロー

2018.06.13 22:03

タイトルが気になって拝読しました。おんなたちの愛と憎しみとが、幾重にも折り重なっ

て、ごく近い場所にとんでもなく暗い穴となっている、しかしその中はなぜか温かく……堂々巡りの中に突破口はないのか探りながら、やはりそれは愛ゆえにどこまでも果てしなく。 救いようのない中にどこか一抹の救いを感じたのは、私だけではなかった、と思いたいです。

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