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更新日時:2018.07.03


小説 / 青春・友情

完結 夏寓居

作品の長さ:26,290文字

(3)読者数:63

夏の朝よ、夜を放さないで。そんなにも容易く、夜を忘れないで。

 

ひと夏の物語。

日本舞踊の中でも古い歴史を持つ東藤流の人間にとって、踊ることは生きることだった。

僕は、二十歳の夏に踊をやめようと思った。生まれ変わりたかったから。

 

砂東塩さんのリクエストにより書きました。

「空蝉」の樹サイドの物語です。「空蝉」を先に読まれても、こちらが先でも大丈夫です。

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この作品のレビュー一覧

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深水千世

2018.07.08 19:44

日本舞踊の衣摺れや舞台の軋みまで聞こえてきそうな緊張感が素晴らしい。草いきれに誘

われるように、想いが溢れてきました。沁み入るような文章なのにぐいぐい惹きつけて離さないのが糸原さんのすごいところだなとあらためて思いました。

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秋を編む

2018.07.03 00:44

ネタバレ注意

読者も想像しえなかった樹側からの視点で物語が展開していくコラボがいいですね 書き手さん同士の遊び心みたいなのもいいですが、これはかなり本格的に掘り下げられて単体の作品としても充分いけるなと思いました。

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