【重要:お知らせ】ノベラボ サービス継続のお知らせ

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花岡 柊さんのレビュー

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更新日時
2018.01.05

小説 / SF・ファンタジー

作品の長さ:46,260文字

(3)読者数:160

2017.10.16 12:16

ネタバレ注意

不気味ですね・・・。このようなお話だとは思いもせず、読み進めて驚きました。私も虫は苦手ですが、壁一面の羽を想像しただけで、身震いしてしまいます。けれど、何より彼女が恐い。人間が一番恐いのかもしれないですね・・・。国民的アニメの平和でのんきな音楽が不釣合いで、悪寒を誘います。

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Cover03

更新日時
2017.08.04

小説 / その他

作品の長さ:3,417文字

(5)読者数:127

2017.07.28 15:56

なんともポップな殺人計画に、ところどころで笑ってしまいました。 笑いながら、あ

あ、こういう人いるいる。と共感です。 そんな彼女に付き合ってあげちゃうような子も、いるいると。 脳内では、何をやっても自由ですよね。

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Cover01

更新日時
2017.03.08

小説 / 青春・友情

作品の長さ:24,505文字

(3)読者数:109

2017.04.19 15:41

ネタバレ注意

音楽に絡んだ物語が好きで、読み始めると止まりません。この物語もとても面白く、音楽に打ち込むそれぞれの姿や感覚に惹き込まれていきました。 桐野さんを味方につけた彼に怖いものはないですね。この先つまずく事は多々あるでしょうけれど、きっと桐野さんがいいヒントをくれるでしょうし。そのヒントを引き出す力を彼は持っているように思います。とても気持ちが昂る、素敵な作品でした。

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Cover01

更新日時
2017.03.16

小説 / 恋愛

作品の長さ:19,510文字

(2)読者数:165

2017.04.11 12:14

ネタバレ注意

突発的な何かがない限り、老いは必ずやってくる。そこには、家族が居るかもしれないし、この物語のように誰もいないこともあるだろう。もしも自分が。そう考えた時、この物語のような、小さくてもいい、ほんの少しでもいい、人との繋がりを持て、その中に幸福を感じられたら素敵だろうなと私も幸せな気持ちになりました。

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Medium

更新日時
2017.03.12

小説 / 恋愛

作品の長さ:10,266文字

(1)読者数:116

2017.04.10 16:13

ネタバレ注意

甘い恋愛話・・・そう思いながら読み続けていくうちに、作者の意図する方へと導かれていた思考にはっとしました。 最終的に、これはちょっとしたホラーよりも怖いのではないかと驚愕しました。 現実なら逃げられないですし、将来逢いに来て欲しくはないですよね・・・。

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更新日時
2017.03.28

小説 / 恋愛

作品の長さ:10,079文字

(2)読者数:85

2017.04.06 15:15

都会にある、慣れない場所や物や人。そんな中で再会した二人ですから、それだけでも明

るい場所に出たような気持ちになるでしょう。 たくさんの人で溢れた東京で、同郷の人に巡り会えるととても嬉しくなりますよね。 共通の想い出を抱えて、二人は東京LIFEを満喫するのでしょうか。

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Cover01

更新日時
2016.12.20

小説 / その他

作品の長さ:6,527文字

(2)読者数:102

2016.12.28 12:38

お見事です! たくさん出てくる出演者?たちが羨ましいテーブルだよ。 ゲルググ

に笑ったテーブルだよ。 私もこれから語尾にテーブルだよを付けたくなる、テーブルだよ。

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Cover04

更新日時
2016.12.12

小説 / その他

作品の長さ:7,028文字

(3)読者数:146

2016.12.15 15:29

静かな苦悩は、静かな雨を心に降らす。 記憶に思い出が交差して、繰り返し見る夢に

胸が苦しい。 いつか記憶と思い出に降り続ける雨も、やむ日は必ずくる。

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Medium

更新日時
2016.07.02

小説 / 青春・友情

作品の長さ:15,047文字

(1)読者数:10

2016.07.07 12:38

何をのんきに構えているんだ。 何に拘っているんだ。 きっと私も、そういうだろ

う。 なんとかなる。 時にその考えは窮屈すぎる現代で必要なのかもしれない。 差し迫る危機感を想像することもなく、自己顕示欲に囚われるのは現代病なのか。 後半の緊迫感にページを捲る手が早まった。

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Cover02

更新日時
2016.05.07

小説 / ホラー

作品の長さ:25,835文字

(1)読者数:44

2016.06.27 15:39

まあさんとはなんぞや。普通に考えると恐い世界なのに流石です。この方の書く世界はや

はり面白おかしいのだ。まああとモノまねしてしまうくらいに面白い。バラバラな今をまあさんが家族にしてくれた時には自然と微笑んでしまう。まあぁと優しく声を上げたくなる。これは私だけか。読み終わるのがもったいなくてジワジワ読み進めたけれど、とうとう読み終わってしまった。ああ、もっと楽しみたい。まああぁ。

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