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更新日時:2016.07.09


小説 / ホラー

完結

作品の長さ:6,054文字

(2)読者数:92

妻を殴りたいと思ったことはあるか?

の質問には全力でNOと答える

そもそも、僕には暴力で何かを解決しようという素養がない

でも手を出すことはある

目の前に・・・たとえばテレビを見ているときに目の前にカミさんのケツがあったら、たぶんひっぱたく

しかしそれは妻に暴力をふるったのではなく

叩くのにちょうどいいケツがあったから叩いただけで、罪はケツにある

もしそのケツが、撫でるのにちょうどいいお尻であったならば、そんなことにはならなかった

ということを警察に行っても、DVとして扱われるような日が来ないことを祈る

この作品には、そんな思いはこれっぽっちも詰まってはいませんが、たとえ世界が滅びようとも、そんなお尻に心を奪われるような人がいても、いいのではないかというお話です

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この作品のレビュー一覧

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井川林檎

2017.01.18 19:57

笑いや冗談は抜きで、圧倒されました。 なんという才能、発想だろうと思います。

尻への愛着があるからなのか、才能がある故の尻なのか 天才だと思いました。

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ケイチ

2017.01.16 20:38

やっぱり小説は情熱だと思った。 設定とかストーリーとか、思想とかたくさんあるけ

ど、だってこれ、ケツがなかったら絶対読まないもん。でも、ケツがあったから他の全部が生きてて、読めた。綺麗で簡素な文章がないと、そうはならないけど。総評して面白かった。もっと評価増えてもいいなあっておもった。

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