【重要:お知らせ】ノベラボ サービス継続のお知らせ

【重要:お知らせ】ノベラボ サービス継続のお知らせ

Large

更新日時:2016.12.10


小説 / ホラー

完結 リアルすぎた夢

作品の長さ:2,715文字

(0)読者数:60

ただ記録として、話口調でつづった、ある晩の夢の話し。

僕は夢で、夢を見ている時刻と同じ深夜に、香川県の病棟にいた。

友人や医者は、夢遊病の僕が病人だというように扱うが、深夜の病棟にいる医者たちは、ありありと異様に虚ろな様子で、僕は休まらない。

病棟を抜け、外の渡り廊下に出た時だった。街灯一つもない暗闇の林の中に、白い服が浮かんだ。

そして、ぼくは使われていない病棟に逃げ込む。。。

 

目が覚めたとき、僕は目が覚めたという感覚ではなかった。

 

作品を読む

この作品のレビュー一覧

この作品のレビューはありません。

この作品とコラボレーションしている作品

この作品とコラボレーションしている作品はありません。

Totop