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更新日時:2017.01.02


小説 / 童話・詩

完結 雑草という名のー徒然なる想いー

作品の長さ:14,928文字

(1)読者数:81

ドブネズミ~、のような草とトカゲのお噺。

から始まる、日々想ったことを、ストレートに変化球を交えながら綴った散文詩の集まり。

 

1つを見ると複数の思いがドバッと溢れてしまうので、厄介な性分ですけれど、昔綴った一応同じ系統のをドバッとあげました。硬い文章が多いかな。最後はグビンとなってくれたら幸いです。

 

1.雑草という名の

2.語りき

3.一日

4.三造士

5.雨は深海

6.お月さんとお天道さん

7.バラ

8.小春日和の猫

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この作品のレビュー一覧

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揺籃

2017.01.12 14:01

ネタバレ注意

どのお話も、複数の視点がなだらかに繋がって、面白いです。特に印象に残ったのは、一日、雨の深海、お天道さんとお月さんでした。一日:世界のどこかでの出来事を、私達の生活の横を通ってぐるりと描いたよう。雨の深海:雨を触媒に空→地上→海となだらかに浮遊する思考にざわっとしました。お天道さんとお月さん:静かな木と僕のお話を、思い出しました。

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