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更新日時:2018.01.05


小説 / SF・ファンタジー

完結 虫はささやく

作品の長さ:46,260文字

(5)読者数:85

 擬態とは、他のものにありさま、ようすや姿を似せること。

 動物が、攻撃や自衛などのために、からだの色や形などを、周囲の物や植物・動物に似せること。

 多くは虫や魚など、いわゆる弱小生物たちの護身術のような認識であるが、もしかしたら人間も、護身術を使って生きているのかもしれないと、この頃おれは思う。

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この作品のレビュー一覧

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虹乃ノラン

2018.01.09 18:42

ネタバレ注意

とても面白かった。個人的には3,4の大石と守側に視点を置いて物語を追いかけた長編としても読んでみたいと思わせた。三人称文体はこの物語に相応しく、結末も想像の余白をうまく映していて余韻を残してくれる反面、もっと読みたいと思う読者もいるかもしれない。レーベルによりこの後の展開への著者としてのサービス精神の魅せ方にバリエーションを検討してみるとさらに面白いと感じました!面白かったです

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たけぞう

2018.01.07 22:59

拝読いたしました。 虫の不気味さをギミックとして使いながら、それ以上に人間の不

気味さを描き出しているのがお見事でした。 それを支えているのは、安定感のある描写だと思います。地力の大切さを思い知らされました。 勉強させていただきました。ありがとうございました。

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