紺坂紫乃さんのレビュー
小説 / SF・ファンタジー
連載中 彼女は金切声です。いけませんか?
作品の長さ:16,401文字
(1)読者数:131人
2016.09.14 16:55
舞台は浪漫溢れる明治~大正。ガス灯、煉瓦畳――昨今のネット小説では珍しい三人称文
語体。純文学のようであり、夏目漱石のような上品な語り口調が非常に心地よいです!! ミステリー要素もあり、続きがわくわくします。 主人公の設定がこれからこの世界観にどう溶け込んで行くのか……楽しみで仕方のない作品です。
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