奏でる笛の音ありて、センリの彼方へシリーズ

SF・ファンタジー
奏でる笛の音ありて、センリの彼方へ
小説 / SF・ファンタジー
連載中奏でる笛の音ありて、センリの彼方へ Ⅰ
作品の長さ:57,448文字
(0)読者数:124人
「僕の名は、センリ。ソウシャに拾われ、名付けられた」
自分が誰で、本名すら知らない男の子が、ある場所から街に逃げ出してきた。そこで男の子は、ソウシャと名乗る男に出会う。ソウシャは優しく、男の子を迎え入れ、男の子の名をセンリと名付けた。
それぞれがそれぞれの思いに囚われ
二人のすれ違う思い
そして、センリとソウシャに隠された大きな秘密とは……
センリとソウシャの、めまぐるしいような日々が始まっていく…………
小説家になろう でも、天神簗先生の場をお借りして連載中