小説 / SF・ファンタジー
完結 S県の穏やかな日常
作品の長さ:12,098文字
(0)読者数:76人
親の仕事の都合で東京からS県へと引っ越してきた剛志(つよし)は、S県の地震に対する様々な事柄になじめないでいた。
執着ともとれるそれに辟易としていると、ある日担任に呼び出され「特務にスカウトされた」と伝えられる。
わけも分からぬまま、特務候補生として非日常的な日々を送ることになった剛志。
特務とは一体何なのか。
S県の知られざる秘密とは何なのか。
―――果たして、剛志の運命やいかに?
*追記*
2016/06/05 改稿しました。
※小説家になろう、カクヨムでも公開しております。