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更新日時:2016.02.16


小説 / 童話・詩

完結 リヤカーのゆくえ

作品の長さ:1,725文字

(1)読者数:84

児童文学です 。少し昔のお話です。農家の良一さんが当時はとても値段の高かったリヤカーを無理をして買いました。娘のてつ子さんはそのリヤカーが自慢でした。ところがある日そのリヤカーがこつぜんと消えてしまいました。大騒ぎするてつ子さんを前にして、良一さんは一向にあわてません。さてさてリヤカーはどこに消えたのでしょう?

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この作品のレビュー一覧

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松原凛

2016.02.28 22:25

昔の貧しい農村の情景が鮮やかに浮かび上がってくるような文章でした。短く、簡潔だけ

れど、その中に人のあたたかみというものがギュッと詰め込まれているように思いました。 もっともっと色んな人に読んでもらいたいと思いました。

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