小説 / SF・ファンタジー
連載中 双子と鍵(リュアーヴェ)の物語
作品の長さ:8,817文字
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双子の兄弟のフォンセとリュミエールは二人仲良く村で暮らしていた。
そんなある日、呪い師である叔父の家で大きな地震に襲われる。
そして気づけばリュミエールは知らない世界へと飛ばされていた。
村とは違う高いビルの立つ異様な世界。
差し伸べられた手。
カオスが徘徊する世界で彼女達は、故郷を探すべく動き出す。
しかし、次々と困難に襲いかかり……。
ファンタジーと未来、そして冒険を組み込んだ物語。