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更新日時:2015.06.29


小説 / 青春・友情

完結 それは小さな魔法のように

作品の長さ:8,742文字

(2)読者数:119

プロのミュージシャンを目指し、バイトの傍らバンドメンバー達と音楽に明け暮れるツカサ。

ある日のミーティングで、ツカサは仲間達との擦れ違いに苛立ち、喧嘩別れをしてしまう。

降り出す雨の中彼女が行き着いたのは、重厚感溢れる佇まいをした一軒のバーだった。

店内から聞こえてくるギターの音色に惹かれて、ツカサは重い扉を開ける。

そこで彼女は、ある『小さな魔法』に出会った。

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この作品のレビュー一覧

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大野弘紀

2015.06.24 09:52

とても良かった 歌を追いかけ 歌詞へと手を伸べて そして歌を紡いでいく感覚

を言葉で表すのは 結構難しいと思うのですが それがとても良く伝わりました。 私もそういう感覚を知っています。 音楽をするわけではないですが 共感しました。

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r

2015.06.18 23:22

ネタバレ注意

ツカサの気持ちが、ストレートに伝わってきました。私の中にぐっとくるものがありました。作品を読んだ後、私も魔法にかかったような不思議な感覚になりました。

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