小説 / SF・ファンタジー
連載中 異世界転生に憧れていた時期がありました
作品の長さ:36,963文字
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小中高と学園祭の劇で木の役しかやったことがない主人公、|碓氷《うすい》 春彦は、とある女神の不注意で都市直下型地震に巻き込まれ死んでしまう。
そのお詫びに異世界に勇者として転生させてもらう事になる。
しかし、春彦が初めて異世界で手に入れた能力は、記憶上にある花を咲かせる事が出来るたいものだった!?
その先も自分の望んだ能力を手に入れて行くことになるが、使い勝手の悪い能力ばかり手に入ってしまう。
春彦の2度目の人生は一体どうなってしまうのか……