小説 / 青春・友情
完結 移動ゲーム~監禁された建物で生徒達はさ迷う~
作品の長さ:206,965文字
(1)読者数:205人
桜学園2年A組に進級したばかりの波多野郁斗。始業式の日に突然気を失い、次に目を覚ますととある建物の中に監禁されていた。そして始まった移動ゲーム。次々に会うクラスメイト。他にもクラスメイトが同じ場所に監禁されていることを把握する。しかしそのクラスメイト達が死をもってどんどん減っていく。郁斗は先行きの見えないまま出口を目指す。
この作品のレビュー一覧

2018.01.06 22:13
圧巻の二十万字、堪能させて頂きました。 緩急のある展開で、中だるみすることなく
惹きつけ続ける筆力に感銘を受けました。 クラス単位のデスゲームというのは既視感のある設定ですが、少しずつ明らかになる謎や、絶妙な塩梅のミッションで飽きさせない工夫がありました。 勉強させていただきました。ありがとうございました。
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