小説 / 歴史・時代
完結 麦わら帽子を落としたら
作品の長さ:26,607文字
(2)読者数:137人
僕は夏休みに祖父の家に遊びに来ていた。緑が生い茂る田舎町で僕は1人の少年と出会う。
それは僕らが知ることのない壮絶な「過去」を生きた少年が、「今」を生きる僕らに伝える1つの悲しき過ちだった___。
*
9月24日 加筆修正しました
この作品のレビュー一覧

2017.10.10 16:55
難しいテーマにトライした心意気は素晴らしいと思います。あとは方法論の問題があります。反戦のメッセージをストレートに登場人物に語らせていますが、どうしてもありがちな感は否めませんでした。彼らの生き方や時代をしっかり描くなど共感をよぶ工夫が必要だと思います。
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