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更新日時:2018.01.14


小説 / 恋愛

連載中 1 お蒼い花のつわものどもは彼の谷を野を超え

作品の長さ:1,700文字

(0)読者数:37

こざっぱりとしたいでたちの少年、真、多感な中2生も今日ここに加わっていた。

やがて礼拝のお祈りが終わると、アーメン!(確かに!)と唱え待ちに待った解放感に戻った面前に、回ってくるおさいせん袋、真は、百円を入れこの礼式を完としていました。

「神様に失礼でしょ、10円なんて!」と母が言うからでした。

信仰を求めて来たのではなく「マブい子が居る」との評判から来たのでした。

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