【重要:お知らせ】ノベラボ サービス継続のお知らせ

【重要:お知らせ】ノベラボ サービス継続のお知らせ

Cover02

更新日時:2018.10.14


小説 / ホラー

完結

作品の長さ:2,371文字

(1)読者数:69

晩秋の夜のこと、晩酌の酒の追加を買いにコンビニへと寄った”私”は、店の前で、一匹の蛾が死んでいるのに気づく。それが、始まりだった――

 

異様な世界に巻き込まれてしまうのは、ただそこにあったものに偶然、気づいてしまったため……。

怪談とは往々にして、理不尽なモノなのかもしれません。

 

2000字程の、短めの短編です。

前回『秋雨の降る夜に』があまりホラーらしくないとの声を受けたので、『秋雨の降る夜に』とは別に独立したホラー短編として書いてみました。

小説かになろう・カクヨムにも同時掲載しています。

 

ご感想やご指摘など、お気軽によろしくお願いします。

作品を読む

この作品のレビュー一覧

Small

猛士

2018.11.13 07:38

人間は理解のできないものに本能的恐怖を待つという。蛾の生態などまさにその対象なの

かも。それに加えて、幼少期のトラウマを喚起させるような恐怖。濃厚な三上節…堪能させていただきました。

続きを読む

この作品とコラボレーションしている作品

この作品とコラボレーションしている作品はありません。

Totop