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更新日時:2019.05.21


小説 / その他

完結 垂水の空より

作品の長さ:2,507文字

(0)読者数:15

 一台の車が水溜まりを弾いた。

 

 バス停のベンチ。それを覆う屋根の上で、踊り跳ねる雨粒が子気味の良いリズムを奏でていた。

 

 ――やっぱり、雨は嫌い。

 

 六月のとある日。僕がそんな雨の気配に意識を横たわらせながらいると、隣にいた彼女はそう呟いた。

 

「僕」と「私」の雨のお話。

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