完結平成の三十年

著者 山田貴文

作品の長さ：3,269文字

(0)読者数：17人

二人の男が平成の三十年間を振り返った。そこには意外なキーワードが。令和をよい時代にするためにも是非ご一読を。

連載中殺し屋たちのあれやこれやな世界

著者 石波根はち

作品の長さ：4,244文字

(0)読者数：18人

　昨今の若者をツキツメ世代と呼ぶ、令和が遠い昔になった時代。人々は生きることにポジティブではなくなっていた。もはや生死をファッション感覚だと揶揄する者も現れるほど。

　そんな時代の殺し屋たち。...

連載中福原令和

著者 竹中透

作品の長さ：27,517文字

(0)読者数：41人

福原令和は星稜高等学校二年生。学校生活に関しては常に省エネをモットーとして生きてきた私であったが、元号改正に唖然とした。

完結令和元年、口紅を買う。

著者 揺籃

作品の長さ：3,513文字

(0)読者数：44人

　ヨドバシカメラの４階、大きなテレビ画面に、映像がうつる。

　私は、そろそろジャマになった厚手のコートを身にまとい、それを観る。

　元号が代わるに当たって書いた、リハビリがてらの小品。