検索結果
完結傘越しにきみと
作品の長さ:8,896文字
(0)読者数:36人
雨の日バス停で、同じ学年のひかると言葉を交わすようになったひかり。彼と話すのはなぜか雨の日のバス停限定なのだった。不思議が交差する、切ない恋愛ファンタジー。
完結夏の風に乗って
作品の長さ:40,740文字
(0)読者数:152人
一人娘の青羽と会話のない生活に息が詰まる私。そんな私の前に「ちーちゃん」が現れた。彼女は過去から来た私だと言うのだが…。ひと夏の切ない母娘ドラマ。表紙はぱくたそ様からお借りしました。https:...
完結蒼白の月夜 Side -A-
作品の長さ:98,994文字
(0)読者数:81人
私が家に帰ると、大好きなお父さんが睡眠薬を飲んで自殺していた。あまりにも綺麗すぎるその寝顔に、私は言葉を失い、感情を押し殺して逃げ出したんだ――。
その姉を追う、妹と、父親代わりに「私...
完結残された赤
作品の長さ:7,762文字
(0)読者数:26人
赤く染まった視界は、男から全てを奪った人間の姿しか見えないのか?
男は、全てを奪われた日を忘れない。
左目の視界が赤く染まってしまった日。全てを諦めて、全てを求めた日。
...
完結止まってしまった時計
作品の長さ:8,437文字
(0)読者数:29人
病院の救急口。
そこで、1人の女性が時計を握りしめて座っている。
事件に巻き込まれた家族の手術を待っている。
そこに、犯人逮捕の一報が入る。
犯人は、捕まる時に、割...
完結見えない手
作品の長さ:8,370文字
(0)読者数:53人
僕の田舎は、東名高速が通って居ることと、銘産となる海産物があるくらいしか取り柄がない。田舎町だ。
その中でも、港に近い地区には、昔からの風習が残されている。中学校卒業を間近に控えた、十分冬...
完結笑えない話
作品の長さ:5,358文字
(0)読者数:49人
僕はしがないプログラマ。
今日も終電を逃して、会社で徹夜作業。
でも、僕の部分が会社のカギを握っているのは間違いない。それに、僕はこの作業が好きなのだ。
完結消えない絆
作品の長さ:5,301文字
(0)読者数:47人
僕と彼女はつながっている。
僕は確かに、彼女を感じることができる。
彼女も僕を必要としてくれている。
僕は、彼女だけがいれば満足なのだ。
完結消された証
作品の長さ:9,503文字
(0)読者数:45人
俺は、消防士をしている。
よくある話だが、この職業をしていると、”バカ”に遭遇する事が多い。
俺の上司も馬鹿だと思う。もっとうまくやればいいのに・・・。