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更新日時:2017.02.25


小説 / 青春・友情

完結 飴の記憶

作品の長さ:5,379文字

(4)読者数:91

夏休み、瀬戸内の離島に遊びに行った小学生が、不思議な女の人に会う。彼女の語ることは?

  ~『ヤンキー吹奏楽』で1980年代の青春を書きましたが、今度は70年代の青春です。

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この作品のレビュー一覧

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唐瀬大

2017.08.05 16:35

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威響カケル

2017.06.25 14:18

ネタバレ注意

 学生運動、全共闘世代などについては自分なりに調べた事はありますが、こうやって物語りにして頂けるとよりリアリティを感じます。物語としても秀逸で、バター飴が記憶の鍵になるところも素敵です。主人公は後の世代に生きるわけですが、その対比も良いです。まるで主人公になったかのような錯覚になりました。余韻の残る素晴らしい物語です。

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