完結人間

著者 ポテトバサー

作品の長さ：10,630文字

(0)読者数：52人

町中で大声をあげている男。当然、人だかりができるが、理由は大声ではなく、その男が死んでいるからであった。

ＳＦコメディーの短編です。

二十一作目の短編です。

連載中不定愁訴

著者 しろくま

作品の長さ：2,248文字

(0)読者数：68人

まず最初にこんな拙い文章を読んでくれた誰かに心から感謝を申し上げたい 誰かに聞いて欲しいのだ名前も知らない誰かに

幕末陰聞シリーズ

完結「古戦場火〜幕末陰聞 柔志狼綴り〜」

著者 猛士

作品の長さ：14,059文字

(1)読者数：127人

　京を離れ、山中をひた逃げる以蔵…そこに現れた土佐勤王党のかつての同志・支倉は、以蔵本人ですら知らぬ、秘密を語りだす。

　幕末動乱の陰に蠢く妖の息吹・・・　

人斬りの闇を「荒事万屋　葛城柔志...

連載中僕はカーナビに恋してる

著者 宇野にとり

作品の長さ：2,382文字

(0)読者数：46人

最近自動車免許を取得した人間不信の青年、乾望（いぬいのぞむ）は、とある中古車店にて、格安の小型車を購入した。

車種すらろくに分からずに購入した、少しお洒落な水色の車は、カーナビ付き。

しかし...

完結Riverlight

著者 MASA

作品の長さ：7,500文字

(0)読者数：62人

「月を見なさい月を見れば分かるから」

澄人と七海が通う学校では昔から卒業式の前に卒業生が橋の上に集まり、川へと飛び降りる大人になるための儀式を行っていた。儀式の参加に迷う澄人に、周りの人々はそ...

連載中『こり語録』

著者 こり

作品の長さ：821文字

(0)読者数：68人

妙に世間体を繕った若い奴らが好きな「言の葉」。

昔より軽くつまらないものがシェアとかされて、

「この言葉、私も好き！お友達申請していいですか？」

などとＳＮＳで人気者である。

書くことな...

連載中サヨナラ、リーマン

著者 多村ジュン

作品の長さ：8,051文字

(0)読者数：68人

人は輪廻転生を持って生まれる。その中に特別なグループがある。魂の色がインディゴ（深い藍色）であることから、“インディゴチルドレン”と呼ばれる。

ある男の占い師と、女占い師の話である。

生徒会シリーズ

連載中複雑な天気

著者 猫かぶり

作品の長さ：9,713文字

(0)読者数：65人

梅雨。雨が降る中、生徒会メンバーは傘を拝借する作戦を立てる。傘の在りかは生徒会室の下、用務員室の倉庫だ。大輔が取りに行くのを見ていると、生徒の「神隠し」が発覚する。俺たちの居る生徒会室の下で、何...

完結脱出

著者 ポテトバサー

作品の長さ：3,148文字

(0)読者数：50人

都会にある動物園からの脱出劇。

十二作品目の短編小説です。

完結人類滅亡

著者 ポテトバサー

作品の長さ：1,089文字

(0)読者数：53人

人類はどのように滅亡したのか？　私なりの人類滅亡。

私の記念すべき第一作目のＳＦ短編小説です。