咎人の恋

完結黄金の月

著者 花柳夜多郎

作品の長さ：79,844文字

(0)読者数：75人

高校時代に知り合い、魅かれあい、共に親友と呼ぶようになっていた高塔蓮と柳原薙。

極道の組長を父に持つ蓮は、いつしか薙へ恋情を抱くようになり、友として接してくれる薙への想いに苦しみながらも離れら...

樹海の鳥使い

完結銀翼の宿命

著者 demekin

作品の長さ：125,973文字

(0)読者数：170人

　広大な樹海を持つ世界、アゲイト。樹海から離れた丘陵地帯に作られた村に住む少女モリオンは、樹海とは無縁の暮らしをしていた。しかしある朝、村はずれの丘へ薬草採りに行ったモリオンは、そこで巨大な鳥に...

黒のシャンタル　第一部　「過去への旅」＜完結＞

完結「黒のシャンタル」　第一部　過去への旅・第一章　第二部　カースへ

著者 小椋夏己

作品の長さ：50,883文字

(0)読者数：39人

　トーヤはシャンタリオから逃げるため、自分が今いる国を知ろうとする。

　まず足を向けたのは自分が流れ着いた「カース」という漁師の町。自分が逃げるために使える人間を探す、使える物を探す。その目的...

黒のシャンタル　第二部　「新しい嵐の中へ」＜完結＞

完結黒のシャンタル　第二部　新しい嵐の中へ・第三章　第三部　ベルと神殿

著者 小椋夏己

作品の長さ：42,409文字

(0)読者数：70人

ベルが初めて仕事の上で判断を任されました。

元気なお嬢さんが張り切っています。

黒のシャンタル　第二部　「新しい嵐の中へ」＜完結＞

完結黒のシャンタル　第二部　新しい嵐の中へ・第三章　第二部　侍女たちの行方

著者 小椋夏己

作品の長さ：44,948文字

(0)読者数：34人

宮で神に仕える侍女たち、彼女たちもみな一人の人間、人によって思うところ、信じるところがあるのです。

黒のシャンタル　第一部　「過去への旅」＜完結＞

完結「黒のシャンタル」　第一部　過去への旅・第三章　第一部　神から人へ

著者 小椋夏己

作品の長さ：46,858文字

(0)読者数：17人

　トーヤに突きつけられた「条件」を満たすため、シャンタル宮の奥でマユリアたちは「できることはすべてやる」、そう決める。

　そして……

活動報告

連載中活動報告

著者 小椋夏己

作品の長さ：3,579文字

(0)読者数：42人

「novelabo」には活動報告や近況報告をする場がないので、ここに作りました。

ちょっとした連絡などを書いていきます。

完結日本から漢字が消えた

著者 夏目碧央

作品の長さ：4,520文字

(0)読者数：24人

　台湾が日本の一部となり、中国と日本との戦争に発展した。敵国の文字を使うべきではないという論調が生まれ、また、外国人の日本語習得の妨げとなるのが漢字であるという議論は以前からあり、公文書と教科書...

傭兵部隊の任務報告

完結傭兵部隊の任務報告2～ヴェールテ家連続殺人事件

著者 谷島修一

作品の長さ：121,417文字

(0)読者数：125人

　旧共和国の首都ズーデハーフェンシュタットに駐留する帝国軍傘下の傭兵部隊へ意外な命令が下った。旧貴族のヴェールテ家の長男がパーティの最中に毒殺され、その捜査を警察が進めていた。しかし、何者かが手...

連載中うしろのクラリオン

著者 とよきち

作品の長さ：27,167文字

(0)読者数：30人

中学生の葉太郎、紫、凛音、透の四人の子どもたちにはとある秘密があった。

彼らは尊敬する相川先生の結婚式のプレゼントを探し、その過程で、相川先生の暗く悲しい過去にーー自分たちの起源にーーそして、...