完結左回りの人時計

著者 白福あずき

作品の長さ：73,639文字

(1)読者数：109人

双子の弟、雪斗の病気療養のためとある田舎町に引っ越してきた冬馬。そこで出会ったのはトキセと名乗る謎の人物だった。自身のことを『人ならざるモノ』と称すトキセは左回りに回る不思議な時計を冬馬にみせる...

完結「夏」　記憶の贈り物

著者 早藤祐

作品の長さ：28,279文字

(0)読者数：57人

夏休み。呉のお祖母ちゃんの家に向かった姉妹は１４年前に亡くなっている祖父が孫娘に残した写真の貼られたノートを手渡された。意味ありげな写真を見て妹のミアキは夏の自由課題としてこの謎に挑むと言い出し...

完結「春」　姉の隠し事と妹の灰色の脳

著者 早藤祐

作品の長さ：8,464文字

(0)読者数：63人

短編）高校１年生の姉と両親と暮らす小学１年生のミアキ。姉ミフユの様子がおかしいのに気付いて心配のあまり、姉が何をしているのか探ろうとあの手この手の作戦で探ろうとするが……。

#日常の謎

※カ...

連載中せかいのおわりとふしぎの国の彼方へ

著者 星本きらり

作品の長さ：3,234文字

(0)読者数：39人

１７歳の少女二人―笑うことのない冷徹の美女、夏夜(かや)。太陽のように明るく可愛い、千波(ちなみ)。

二人が目覚めたのは、地球の終焉後に産まれたもうひとつの地球だった――？

はじめに目覚めた...

桜色の雪が降る

連載中桜色の雪が降る

著者 Mo_toS

作品の長さ：18,258文字

(0)読者数：60人

あらすじ）

女の子に飢えていた少年、慧(さとる)は久しぶりにトークアプリの掲示板を開いた。

下心からだ。

しかし、連絡を送った女の子はとても可愛い声の持ち主で下心は一瞬にして消え去...

完結妻そっくり

著者 り（ＰＮ）

作品の長さ：84,050文字

(0)読者数：140人

　妻殺害を目的に愛人の霧島佐知（きりしま・さち）から毒薬を渡された山下豪儀（やました・ごうぎ）だが、性格が臆病なために踏ん切りがつかない。

　ある日家に帰るとキッチンに妻・小百合の死体がある。...

完結隠密・土蜘蛛伝　小袖の手 ［怨火問答〜幕末陰聞 山南語り〜とのコラボ作品]

著者 青江重治

作品の長さ：57,779文字

(1)読者数：329人

肥後鬼道衆

かつては、幕府御庭番衆より最も恐れられた隠密集団である。

この隠密集団は、総帥を務めていた土蜘蛛という名の隠密により壊滅した。

それから3年後。

芹沢暗殺事件があった後の文久...

連載中ねじれた時の中で

著者 Maturika

作品の長さ：1,142文字

(0)読者数：58人

　ある日気づくと青年は見知らぬ場所に横たわっていた。ここはどこなのか、一体誰が連れて来たのか。謎を解くために青年は走る。

Neon.Noir (ネオン・ノワール)

連載中Neon.Noir (ネオン・ノワール)

著者 dai(ダイ)

作品の長さ：17,860文字

(0)読者数：70人

―2045年 日本 関東地方

21年前に世界の各地に古代の魔力が突如蘇り、人間の精神や健康を数値化、

人造人間や、クローン技術、電脳化、義体化などの技術が飛躍的に進歩している近未来。

...

連載中諜報員明智湖太郎

著者 十五 静香

作品の長さ：134,479文字

(0)読者数：113人

太平洋戦争前夜。

帝国陸軍傘下の諜報機関、通称『無番地』所属の諜報員明智湖太郎は、快刀乱麻の大活躍……を夢想し、今日も拭い去れぬコンプレックスを胸に、東奔西走する。

容姿端麗、頭脳明晰、...