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完結貴方がくれた夢
作品の長さ:7,676文字
(0)読者数:67人
平山瑞希には友達が一人しかいなかった。水島菜月という、とても綺麗な顔立ちをした女性だ。菜月には何人もの友人がいるはずなのに、彼女はどうしてか瑞希と何度も会おうとするのだった。瑞希は菜月が憐憫の感...
完結走れマミ子
作品の長さ:3,736文字
(7)読者数:141人
親友のエッちゃんの危機に、マミ子が立ち上がる。走れマミ子。恋と友情のはざまで揺れて、寄り道しちゃあいけないよ。3000文字くらいのメロスをリスペクト仕切れなかった突っ走りコメディ。
(2016...
完結夢幻の邂逅
作品の長さ:11,748文字
(0)読者数:55人
桧村裕二は雇用主ユキに連れられ、ある出来事の依頼人である老人の屋敷へ同行する。
「でけぇ家」
「妻を、成仏させてほしいのです」
「……心配かけたく……なかった、から」
孤独な老人に隠...
連載中異世界に妹を連れてくるんじゃなかった。
作品の長さ:1,270文字
(0)読者数:44人
早朝、ポストを見ると一通の手紙が届いている。
そこには『あなたを異世界にご招待します。』とたった一言書かれていた。
高校生の蒼井晴人(あおい はるひと)とFPSゲーム大好きで引きこもりの妹、...
完結うんこちゃん
作品の長さ:69,502文字
(2)読者数:331人
『うんこ』と名付けられた16歳の少女、太居うんこ。
名だけでも発狂しそうなほどふざけているのに苗字が【太居(ふとい)】と、輪をかけて救いようのない業を、産まれながらに背負った悲劇のJKである。...
連載中忘れ物をしたせいで
作品の長さ:2,027文字
(0)読者数:54人
……夜の学校というのは、どうして、こんなにも……。
学校へ忘れ物をしてしまった私、幹原 鈴(みきはら りん)は、夜の学校を訪れていた。
本当なら、次の日に取りに来ればよかった。...
完結灰色の工場であいたい
作品の長さ:10,711文字
(0)読者数:59人
鉄工所で働く僕は、すべてが灰色に思えていた。
眼球震盪がひどかった。
休み時間に、ひとのいない工場の外に出た。
そこで、僕は幽霊に出会った、気がした。
彼女の姿はあまりにも——眩しかった...
連載中哀
作品の長さ:537文字
(0)読者数:55人
ある日、玲は謎の夢を見る。
二人の男女が会話をしている夢だ。
普段、あまり夢のことなど気にしてなどいなかったが、何故かその夢だけは鮮明に覚えてしまう。そこで、夢で見た映像を手掛かりに探してい...
完結#物書きのみんな自分の文体でカップ焼きそばの作り方書こうよ
作品の長さ:2,543文字
(1)読者数:82人
わたしは、ひとり暮らしを始めるまでほとんどインスタント食品を食べたことがなかった。そんな私が、今カップ焼きそばを前にして想うこと。これは(10%くらい)フィクションです。