完結 麦わら帽子を落としたら

著者 白福あずき

作品の長さ：26,607文字

(2)読者数：150人

僕は夏休みに祖父の家に遊びに来ていた。緑が生い茂る田舎町で僕は1人の少年と出会う。

それは僕らが知ることのない壮絶な「過去」を生きた少年が、「今」を生きる僕らに伝える１つの悲しき過ちだった＿＿...

連載中 猿飛佐助異聞　幸村への刺客

著者 サー・トーマス

作品の長さ：21,870文字

(0)読者数：128人

九度山の真田幸村のもとに刺客が放たれた。その名は佐助という。

連載中 三却の夜

著者 もりみ えいこう

作品の長さ：11,498文字

(0)読者数：66人

時代小説

本能寺の変を秀吉、家康、光秀の視点から描く。はたして信長は誰に殺されたのか？

連載中 天哮丸戦記

著者 五月雨輝

作品の長さ：108,415文字

(0)読者数：214人

一度それを握れば天下を統べる力を得るが、その強過ぎる力ゆえに持つ者自身をも滅ぼしてしまうと伝わる河内源氏の秘剣天哮丸。

城戸礼次郎はその天哮丸を代々守護して来た河内源氏末裔城戸家の若き次期...

幕末陰聞シリーズ

完結 百鬼渓谷～幕末陰聞　柔志狼綴り～

著者 猛士

作品の長さ：57,182文字

(0)読者数：209人

深山渓谷にある玄能時に向かう商人の俊介。

途中、山間の村で道を尋ねている俊介の前に突如現れた黒衣の男……

男は躊躇することなく村人たちを襲い始めた。

黒衣の男の正体は？

俊介目的は？

...

完結 拾い首

著者 rokuno kouichi

作品の長さ：7,657文字

(1)読者数：101人

　甲斐の農民、米吉は戦さに駆り出され、ひょんなことから、敵の首を取る。そしてそれが、米吉をいろんな騒動に巻き込んでゆく。

連載中 新撰組秘帳　闇の参謀・尾形俊太郎

著者 青江重治

作品の長さ：67,829文字

(1)読者数：207人

壬生浪士組が発足してしばらくして。隊の巡察情報が、過激派浪士に漏洩していると思われる事件が続発した。

副長・土方歳三は、ある男とその配下に疑いを持った。

疑われた男の名は、尾形俊太郎。配下は...

完結 おりん

著者 ST

作品の長さ：3,842文字

(1)読者数：83人

江戸の町で年老いた主がひっそりとやっている煮売酒屋。

ある寒い晩、若い同心が訪ねて来て……。

完結 信長と尻

著者 rokuno kouichi

作品の長さ：5,087文字

(3)読者数：86人

織田信長が、側室を持つと宣言し、明智光秀が人選に当たる。しかし信長が選んだ娘は･･･。

連載中 万福丸始末次第

著者 めを

作品の長さ：3,011文字

(0)読者数：79人

流れの武芸者志能が出会った少年、それは滅んだ戦国大名浅井長政の世継ぎ浅井万福丸だった。戦国のifをトンチキとボンクラで押し切るSF歴史もの。